寮は近代的な高層ビルで、フロアは26階くらいまである。
このようにシーズンや状況によっては一人部屋が埋まっている事もある。2014年12月の時点では、一人部屋が全て埋まっていたものの二人部屋はかなり空きがあった。二人部屋は未使用のフロアが5フロアくらいあった。各階には30部屋程あるので、二人部屋に関しては数に余裕がある印象だった。
家賃だが一人部屋は10,000バーツ(約35,000円)/月だ。二人部屋は11,000バーツ(約38,500円)/月と1,000バーツ高くなる。二人部屋はルームメイトと割り勘するので、55,000バーツ(約19,250円)/月となる。
部屋にはベッド、勉強机、クローゼット、冷蔵庫、エアコン、お湯が出るシャワー、トイレ、ベランダがある。
ところがテレビがない。また、ベランダの窓には網戸がないため窓を開けっ放しに出来ないのが不便であった。窓を開放してると蚊が入ってくる事があったためだ。更にベランダには一応洋服を干す竿のようなものが設置されているがスペースが足りないので追加で購入した方が良いかもしれない。
とはいえ、新築なので各設備はきれいだし性能も良い方だと思う。エアコンも冷蔵庫も日本ブランドだった。テレビが用意されていないのが少し辛いが、家電売場に行けば中国台湾韓国製のテレビが日本より安く売っているのでタイ語の勉強をする予定があるのであればリスニング練習のためにも買う事をおすすめする。
冷蔵庫は東芝
一番不便だと感じた事は、「寮に洗濯機がない」事だった。自分で洗濯する際は寮の裏にある徒歩5分くらいのローカルのコインランドリーを使用するか、同じく寮から5分くらいでキャンパス内にあるコインランドリーを使用するという手がある。
ただローカルのコインランドリーは余りきれいでないという評判だった。キャンパス内のコインランドリーは新設のもので、タイ人学生寮一階の食堂の中にある。僕は結局使う事がなかったが、これが安上がりで良いかもしれない。値段は一回30~40バーツ(約105円~140円)。
それと、自分で選択するのが面倒という人は寮の一階にくっついてる外部のクリーニング屋を利用するという手もある。僕は最初コインランドリーの存在に気付かずにここに全て預けていた。ここでは780バーツ(約2730円)で服50枚をクリーニングに預ける事が出来る。この50枚の内訳はなんでもよく、ワイシャツでもズボンでも良い。僕は普段着るワイシャツ、ズボン、一部のTシャツはここに預け、下着なんかは勿体ないので部屋で自分で洗濯していた。
ちなみに、上記のタイ人学生寮がある食堂にはタイ人の学生向けで、全てタイ語表記のクリーニング屋もあった。値段は寮の下にあるクリーニング屋の半分くらいだった。留学生でも利用できるかはわからないが、利用できるならここのコストパフォーマンスが一番かもしれない。
二人部屋
ベッドは二つ。使わない方のベッドは物置になってしまった。
机も椅子も二つ
二人部屋でルームシェアをする場合は自分でルームメイトを探す事も可能。または寮側が同じタイミングで入居する留学生を紹介してくれる場合もある。ただ、部屋は二人で住むには狭いと感じる。実際にルームシェアしている日本人留学生もいたが、最初のルームメイトとは気が合わず途中で一人で住む事にしたらしい。部屋はプライバシーを確保できる作りではなく、ベッドは隣同士。勉強机も隣り合っている。個人的にはこの部屋の作りで2人部屋とするのは無理があるのでは。。と思ってしまった。
部屋にはベッド、勉強机、クローゼット、冷蔵庫、エアコン、お湯が出るシャワー、トイレ、ベランダがある。
ユニットバス。きれいだしちゃんとお湯が出る
とはいえ、新築なので各設備はきれいだし性能も良い方だと思う。エアコンも冷蔵庫も日本ブランドだった。テレビが用意されていないのが少し辛いが、家電売場に行けば中国台湾韓国製のテレビが日本より安く売っているのでタイ語の勉強をする予定があるのであればリスニング練習のためにも買う事をおすすめする。
冷蔵庫は東芝
一番不便だと感じた事は、「寮に洗濯機がない」事だった。自分で洗濯する際は寮の裏にある徒歩5分くらいのローカルのコインランドリーを使用するか、同じく寮から5分くらいでキャンパス内にあるコインランドリーを使用するという手がある。
ただローカルのコインランドリーは余りきれいでないという評判だった。キャンパス内のコインランドリーは新設のもので、タイ人学生寮一階の食堂の中にある。僕は結局使う事がなかったが、これが安上がりで良いかもしれない。値段は一回30~40バーツ(約105円~140円)。
それと、自分で選択するのが面倒という人は寮の一階にくっついてる外部のクリーニング屋を利用するという手もある。僕は最初コインランドリーの存在に気付かずにここに全て預けていた。ここでは780バーツ(約2730円)で服50枚をクリーニングに預ける事が出来る。この50枚の内訳はなんでもよく、ワイシャツでもズボンでも良い。僕は普段着るワイシャツ、ズボン、一部のTシャツはここに預け、下着なんかは勿体ないので部屋で自分で洗濯していた。
ちなみに、上記のタイ人学生寮がある食堂にはタイ人の学生向けで、全てタイ語表記のクリーニング屋もあった。値段は寮の下にあるクリーニング屋の半分くらいだった。留学生でも利用できるかはわからないが、利用できるならここのコストパフォーマンスが一番かもしれない。
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